建長寺でのブレスト付き「株主総会」と 社長とサウナで対話する「株主爽快（そうかい）」を3月26日（木）初開催 | 面白法人カヤック

「貯蓄から投資」の時代だからこそ、株主との対話を深める総会を新提案！建長寺での「ブレスト」と、熱波の中で「本音」を語り合う2つの「ソウカイ」上場以来掲げる「株主＝仲間」の信念を体現

　株式会社カヤック（本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役：柳澤大輔、東証グロース3904、以下「当社」）は、2026年3月26日（木）開催の第21回定時株主総会において、従来の形式を超え、株主の皆様との新たな対話の場を創出いたします。
　昼は、当社恒例となっている鎌倉・建長寺での本総会において、株主の皆様と社員がアイデアを出しあうブレスト付き「株主総会」を実施。そして夜は、社長や社員と共にサウナや納会で膝を突き合わせる「株主爽快（そうかい）」を初開催します。
　個人株主数が延べ8000万人を超え（※）、なお増加し続ける中で、株主と企業とのコミュニケーションや企業からの情報発信も変化する必要があります。当社は上場以来、株主の皆様を一緒に世の中を「面白くする」仲間という想いを込めて「面白株主」と称し、活発な対話の機会を設けてきました。この信念をさらに深化させるため、建長寺での知的な共創と、サウナでの情緒的な裸の付き合いという2つの「ソウカイ」を開催します。このギャップある体験を通じて、形式的な質疑応答では辿り着けない本音を語り合い、株主の皆様とより強固なパートナーシップを築いてまいります。

※参考：日本取引所グループ「株式分布状況調査2024年度」より

「株主＝仲間」。ブレストや漫画名刺など、常識破りのIRに挑戦

ブレストワークショップの様子

　当社は上場以来、株主の皆様を「面白株主」と称し、「経営の監視役」としてだけなく当社の企業理念である「面白法人」を共に実現する仲間と定義し、独自のエンゲージメント活動を続けてきました。
　例えば、株主総会では議案採決だけではなく、社員とのブレストワークショップやオフィスツアーを実施。他にも、株主の皆様に、当社の社員がもつ「漫画名刺」の配布や、総会後には社員や株主同士の交流を促す「株主オフ会」を実施するなど、常識にとらわれない施策を重ねています。

　「貯蓄から投資」の時代が到来し、個人株主が増加する今、株主の皆様とのコミュニケーションをより密にし、当社の「仲間」になっていただく取り組みがいっそう必要だと考えました。そこで第21回定時株主総会では、昼と夜、2つの「ソウカイ」を開催いたします。
　昼は、鎌倉の禅寺「建長寺」でブレストワークショップと厳粛に行う「株主総会」。夜は、社長とのサウナや社員との納会（食事）を楽しむ「株主爽快」。「株主爽快」では、最新のカヤックが手がけた案件のご紹介やイベントも予定しています。2つの「ソウカイ」により、建前ではない本音の対話と、より深い相互理解の実現を目指します。

株主爽快！CEO柳澤、CTO貝畑とサウナで熱く語り合うカヤックの未来

▪️「面白株主総会2026〜株主総会と株主爽快〜」概要

※2025年12月末時点の株主名簿に記載されるためには、権利付最終日（2025年12月26日）の取引終了時点で株式を保有している必要があります。

昼の部：「株主総会」

夜の部：「株主爽快」

▪️「株主爽快：社長とサウナ」概要

※株主爽快：社長とサウナ」の参加希望者が多数の場合は、当日抽選となります
※詳細に関しては、第21回定時株主総会召集ご通知を2026年3月中旬頃に発送しますのでご確認ください。