2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」をきっかけに、企業の取り組みにおいて”持続可能性”という視点が求められるようになってきました。さらには、企業活動そのものが社会課題の解決に結びつくようなアクションを期待されています。
カヤックでもさまざまなSDGsの取り組みを行っていますが、クライアント様のSDGsへの取り組みを一緒に考えたり、取り組みを世の中にわかりやすく伝えるお手伝いも行っています。
カヤックが拠点を構える鎌倉を舞台に、今まで捨てるだけだったもので、今までにないものをつくりたい。そんな想いから、このリサイクリエーションプロジェクトは誕生しました。ご家庭で出た使用済み詰め替えパックを回収し、再生樹脂ブロックに変え、様々なものを創造。プロジェクト第一弾では、等身大の江ノ電と安野モヨコさんのマンガキャラクター「オチビサン」をつくりました。