

カヤックの天野清之が率いるXR事業部は、これまでプロモーション受託で培ってきた企画力、制作力、表現力を軸にXRにおける総合プロデュースを行うために発足した独立遊軍部隊です。
クライアント企業の強みを活かした企画立案から、研究開発としてPoCを経て、新しいコンテンツやシステムの創出を得意としています。また、出資を含む企業連携を通じて、AIを用いた新たな制作手法や新しい事業モデルの構築にも挑戦しており、共に「さらなる面白い世界を創造」を目指しています。
「ジャンヌ・ダルク」は、仮想(バーチャル)空間内で実写撮影のように直感的に撮影ができるバーチャルカメラ技術です。Oculus VRやiPhone・iPad、AndroidといったデバイスとUnreal Engine/Unityに導入することで、プロ・アマ問わず誰でも簡単に思い通りのカメラアングルや構図を追求でき、撮影データは、動画に加えてカメラデータをFBX形式で保存可能なため、そのまま映像制作のデータとして活用することができます。OptiTrackなどのモーションキャプチャースタジオとの連携も可能で3Dモデルやアニメーションなどの映像制作に必要なデータをMayaやBlenderなどの他ソフトへのシームレスな連携も可能としています。
VRシステムの提供も可能で自社のモーションキャプチャースタジオと連携することで、よりプロのアニメ制作に最適化した形でご利用頂くことも可能となっています。


劇場アニメ『アイドリッシュセブン BEYOND THE PERIOD』では、「ジャンヌ・ダルク」を導入し、従来必要だった絵コンテ作業を省略。監督自らが仮想空間内の"撮影現場"に立ち、カメラアングルや構図を直感的に操作することで、アニメーターとの伝達や確認の手間を大幅に削減しました。
これにより、制作現場では単なる効率化にとどまらず、監督の意図するカメラワークを齟齬なく伝えることが可能に。意図が正確に反映されたアニメーションを短期間で仕上げることができ、結果として、制作コストを減らし、減らした分の時間を作品のクオリティアップに回すことが可能になりました。
『アイドリッシュセブン BEYOND THE PERIOD』についてはこちら
CG WORLDの記事はこちら
VR版の「ジャンヌ・ダルク」は、面白法人カヤック アキバスタジオ内のモーションキャプチャスタジオと連携し、より高度なアニメ制作向けに最適化された環境でご利用いただけます。
本スタジオでは、
など、プロの現場にも対応可能な体制を整えております。
VRデバイスがなくても手軽に利用できるようにiPhoneやiPad、Android端末にも対応致しました。プロ・アマを問わず、どなたでも導入・活用でき、直感的なカメラ操作による撮影体験をすぐに始められます。
