「秋葉原カルチャーを世界のステージへ」を掲げる株式会社リアルアキバに出資 | 面白法人カヤック

カヤックは、「秋葉原カルチャーを世界のステージへ」をテーマに掲げる株式会社リアルアキバ（代表取締役:榊原敬太、以下リアルアキバ）が行ったシードラウンドの資金調達に参加し、同社へ出資したことをお知らせいたします。

リアルアキバは、本ラウンドにおいて、当社に加え、株式会社GENDA GIGO
Entertainment、株式会社MIXI、GLOE株式会社などから、累計4.75億円の資金調達を達成しています。

出資の背景

リアルアキバは、「秋葉原カルチャーを世界のステージへ」をテーマに、ダンス、音楽、アニメ、ゲームといった日本のポップカルチャーを世界に発信することを目指しています。レペゼン秋葉原として知られるダンスグループ「REAL AKIBA BOYZ」をはじめ、多くのタレントやアーティストが所属し、SNSやライブエンターテインメントなど多様なチャネルで革新的な事業展開を推進しています。

一方、カヤックは「つくる人を増やす」という経営理念のもと、クリエイターが活躍できる社会の実現を目指しており、リアルアキバが推進するクリエイター中心のエンターテインメント事業は、当社の理念と高く共鳴するものです。

また、カヤックのグループ会社であるカヤックアキバスタジオは、カヤックグループにおける「総合エンターテイメント開発会社」としてゲーム開発を軸に、様々なエンタメコンテンツの企画開発を行う会社として、秋葉原に本社を構え、その地の利を活かし、日本のオタクコンテツを最先端の技術で世界に発信するお手伝いをしています。

今回の出資を通じて、リアルアキバが持つ熱量の高いコミュニティ、世界に通用するコンテンツ力と、カヤックが持つ企画力・技術力を掛け合わせることで、新たな価値を創出し、日本の面白コンテンツを共に世界に届けるパートナーとして、リアルアキバとその活動を応援するファンの皆さんとともに、世界へのの挑戦を支援してまいります。