2023年 面白法人カヤック「10大ニュース」発表! | 面白法人カヤック

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2023.12.21

2023年 面白法人カヤック「10大ニュース」発表!

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今年も残すところあと10日ですね!
来年8月までは25周年イヤーということで、来年は感謝の気持ちを込めた”祭り”を計画中とか・・
その前に、恒例の2023年に起こった「カヤック10大ニュース」で1年を振り返ってみましょう!
10位からカウントダウン!

10位:カヤック初、沖縄の工芸品セレクトショップ「Dear Okinawa,」開業

12月22日、沖縄県那覇空港ターミナルビル内に沖縄の工芸品を販売するセレクトショップ「Dear Okinawa,」を開業しました!「Dear Okinawa,」は「沖縄と世界の人たちの生活を繋げる」をコンセプトに、沖縄全域100名以上の作家・工房から集めた約8,000点以上を取り揃えたショップ。店鋪デザインと設計も沖縄を舞台に活躍するクリエイターが手掛け、ミュージアムショップのような空間が特長です。沖縄にご旅行の際はぜひお立ち寄りください!

9位:ACC賞 面白法人グループとダブル受賞

面白法人カヤックが 企画・制作などを担当した「コンバースジャパン THE VARIANT」が国内最大級のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS(ACC賞)」でフィルムクラフト部門でゴールドを、面白法人グループのカヤックアキバスタジオが手がけた「森永乳業 ピノゲー」がブランデッド・コミュニケーション部門でブロンズを受賞しました。
ACC賞は、日本最大のアワードとして広く認知されており、面白法人カヤックは2019年から5年連続で受賞を果たしています。

8位:ゲームフルチーム設立

9月、面白プロデュース事業部内に専門チーム「ゲームフル」チームを発足しました。チーム名「ゲームフル」の略である「ゲームフルデザイン」とは、ゲーム企画のノウハウを応用することで社会のあらゆる課題を解決していく手法です。例えば、商品のプロモーションをゲーム仕立てにして多くの人の興味を集める、社内コミュニケーションの活性にゲームを活用するなどで、プロモーションの外見をゲームらしく仕上げるといった従来の「ゲーミフィケーション」を超えていくことを目指しています。
また、チームのリードディレクターには、「ことばのパズル もじぴったん」や「スーパー野田ゲー」シリーズを手がけてきたゲームクリエイター後藤が就任しました。

7位:面白採用キャンペーンが続々!『42.195km採用』『推し採用』

カヤックではこれまでゲームの上手さで内定を出す「いちゲー採用」や履歴書不要の「エゴサーチ採用」など、面白採用キャンペーンを仕掛けてきました。そして今年はなんと2本も登場!
ITエンジニア限定のフルマラソン完走で書類選考免除の『42.195km採用』と、自己PRじゃなくて推しPRでエントリーできる『推し採用』を開始しました。
『42.195km採用』はテレビやWebニュース、カヤック初!?のランニング専門誌RUNNERSなどでも取り上げられ、湘南国際マラソン選考会(URL)も開催。応募者がフルマラソン直後に面接をする前代未聞の光景がみられました。

6位:古谷乳業との共同企画商品が話題に

面白法人カヤックは、千葉県千葉市に拠点を置く老舗乳業メーカー「古谷乳業」とタッグを組み、新たな商品ブランドの共同開発を行いました。その名も「ミルクの束縛」。ネーミングだけでなく制作したパッケージもSNSで話題になりました。限られた予算から「パッケージ自体を広告媒体として使ったらどうか」というアイデアで、古谷乳業の生乳(せいにゅう)愛をつめこんだコピーをパッケージにデザインし、乳製品業界の異端児とも言える商品が誕生。千葉県のファミリーマート限定販売で累計6万本の出荷を達成し好調な売り上げを記録。発売開始から2ヶ月弱で東京進出が決定しました。

5位:福岡市デジタル地域ポイント事業受託

昨年の渋谷区に続き、福岡県福岡市と「福岡市デジタル地域ポイントシステム構築及び利用者サポート業務委託事業」の受託契約を結びました!コミュニティ通貨「まちのコイン」は現在25地域にまで拡大中です。

4位:ウェルプレイド・ライゼストの初協業サービス「eeeレク!」提供開始

大会主催・運営プラットフォーム「Tonamel」と面白法人グループでGAMING LIFESTYLE Companyのウェルプレイド・ライゼスト株式会社の新サービス「eeeレク!」が6月からスタートしました!
「eeeレク!」は、世代を超えて楽しめるeスポーツによって社員間のコミュニケーションの活性化や企業と従業員のエンゲージメント向上を目的にした、社内レクリエーションサービス。歓送迎会、全社キックオフ、社内運動会などのイベントや、地域活性化などにeスポーツを活用してみたい!という企業・団体、自治体の方に向けて、両者がタッグを組みました。

3位:KDDIのメタバース「αU metaverse」 の開発で協業

3月に発表したKDDIの「αU metaverse」。カヤックは2022年から開発パートナーとして、天野清之が部長を務めるメタバース事業部がコンセプトから開発までを一貫して推進しています。「αU metaverse」では、バーチャル空間に再現された渋谷や大阪を舞台に、利用者同士の音声でのコミュニケーションに加え、アーティストによる音楽ライブやVTuberや芸人、インフルエンサーとのミート&グリートを楽しめます。今年は、AI生成ゲームやバーチャルカラオケなど、色々なコンテンツ制作をお手伝いさせていただきました。

2位:CVC活動を本格的に開始!

面白法人グループの更なる成長のために、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)活動を6月から本腰入れてスタートさせました。CEO、CFO各事業部責任者などで構成される投資委員会がCVC活動を担い、また純投資を強化するために、投資事業部も設立しました。
コンセプトは、「仲間を増やす」。面白法人グループを成長させる力として社内外との連携を強化し、また新規的で独創性のある(=面白い)個性的な事業会社への投資を行うことで、多様で魅力的な社会の実現に貢献していきますので応援よろしくお願いします!

1位:UNKOオーストラリア進出決定

2011年より、面白法人カヤックは「うんこ演算」など「うんこ」の可能性に早くから注目してまいりました。そして2019年より共に日本で「うんこミュージアム」を展開してきた株式会社たのしいミュージアム(※2019年当時は、株式会社アカツキライブエンターテインメントとしての実績となります)と、2024年1月17日、オーストラリア・メルボルンの中心地に「UNKO MUSEUM MELBOURNE」をオープンすることが決定しました。
今回のオーストラリア初進出をきっかけに、UNKOが日本の知的財産(IP)として世界のエンタメ界に受け入れられ、共通語として広がっていく世界を目指します。

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