eスポーツ総合商社のウェルプレイド・ライゼストとイベント企画からプロモーションを行うTOWが連携 | 面白法人カヤック

カヤックグループのウェルプレイド・ライゼスト株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役：谷田優也 高尾恭平 古澤明仁、以下「ウェルプレイド・ライゼスト」)は、株式会社テー・オー・ダブリュー(本社：東京都港区、代表取締役社長：村津憲一、以下「TOW」)は、2022年2月8日(火)に連携を開始し、eスポーツ統合プロデュースパッケージの提供を開始したことを発表いたします。

株式会社角川アスキー総合研究所が2021年12月22日に発売開始したeスポーツビジネスの世界市場を調査した『グローバル eスポーツ＆ライブストリーミング マーケットレポート2021』(※1)では、2021年の世界のeスポーツ市場は11億ドルに迫り、2024年には16億1770万ドル（約1828億円）に達すると予測を立てています。また、世界のゲームライブストリーミングの視聴者は2021年には約7.5億人、2024年には9億4290万人に達すると予測しています。

eスポーツ市場の成長および近年の巣ごもり需要によるゲーム市場の伸長を受けて、TOWではゲームプロモーションにまつわる様々な施策を提供する機会が増加しております。 そこで、ゲームに携わるパートナーと共にゲーム業界を盛り上げ貢献していきたいという想いのもと、「PLAY LAB」プロジェクトを本日立ち上げました。一方でウェルプレイド・ライゼストはeスポーツ黎明期に日本初のeスポーツ専門会社として会社を立ち上げて以来、eスポーツ総合商社としてイベントの企画・運営、配信からマネジメント事業、eスポーツを通した教育事業など、eスポーツに関連する様々な事業を行ってまいりました。両社がこれまで培ってきたノウハウを掛け合わせ、大会企画・運営とプロモーションの両輪をワンストップで推進するeスポーツ統合プロデュースパッケージを提供してまいります。

(※1)『グローバル eスポーツ＆ライブストリーミング マーケットレポート2021』：https://f-ism.net/report/GlobalEsports2021.html