ワガシャのホープ「柿沼あき子」 | 面白法人カヤック

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2011.06.07

ワガシャのホープ「柿沼あき子」

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言わせてください。「この漢(ヲトコ)は最高です」

柿沼あき子。通称カッキー。

カヤックでの担当は、演出部(SEM担当)です。この部は僕も直接指揮をとってるので、カッキーとは週に1回は打ち合わせをします。

そんなカッキーを新卒時から見てて思うのは、安定感があるということ。コツコツ続けてきっちりと結果を出すタイプの部類に入ると思います。

そして上司の藤原通称フジモンはおそらくカヤックで一番厳しいですが、その厳しさをものともせず乗り越えてきました。フジモンの一番弟子といえる。

新人時のカッキーをみて、フジモン曰く「この子はどれぐらい伸びてくるのかどんどん伸びるので楽しみだ」。

今はどういう風に伸びているんでしょか。どでしょか。最近はちとマンネリ化してるんじゃないの。

そいえば、でもフジモン子って言い方はよくないね。何かの本にこう書かれていました。

30代前半者が、20代を「子」と呼ぶことがありますね。
「ああ、あの子は、なかなか頭のいい子だね」とか、「あの子はがんばり屋さんだから」など。
年齢にして5歳程度しか変わらず、しかも、大学を出て5年もたっている大人を、「子」と呼ぶのです。
そこには、うっすら「上から目線」が透けて見えませんか。
彼らが40代で課長となったとき、最近の若者は」という姿が目に浮かびます。

そんなカッキーですが、実は意外と面白さのツボがわかる人間でもあります。

あまり会社ではそんなそぶりは見せませんが、カヤックの日常にあるちょっとしたどうでもいい面白さにもニヤリとわかるタイプ。

それはすなわち日々を楽しんで生きれるということでもあり、だからこその安定感なのでしょうねぇ。

これからも頼むよ。

この先どこまで伸びていくのか!?という末恐ろしさを覚え、武者震いさえ感じております。
せん越ながら、今後も今の自分に満足することなく、謙虚さ、素直さを忘れず、常に変化し続けていって欲しいという思いと共に、万歳三唱を贈りたいとおもいます。
賛辞者:代表 柳澤大輔

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