奥谷 雄介 | 面白法人カヤック

奥谷 雄介

Okutani Yusuke

企画部/ディレクター

あだ名
おっくん
退社
サイコロの運命に従いました。時には起こせよムーブメント精神で精進します。
奥谷 雄介奥谷 雄介
  • 漫画
  • 実写

イベント会社からカヤックへ転職。どれだけチャレンジングなプロジェクトでも常にホームランを狙う若きスラッガー。口癖は、「悪い気はしないな〜」。


必殺技は?

無類のカルチャー狂として日々、音楽、映画、アニメ、ファッション、漫画、テレビ、祐天寺ばんで交わす隣のおじさんとの与太話等の情報収集に勤しんでおります。つまり、好奇心旺盛です。

座右の銘は?

ただ真っ直ぐに一本の道を進むのは美しい
じゃが普通はそうもいかぬもの
迷い、間違い、回り道もするそれでええ
振り返ってごらん
あっちにぶつかりこっちにぶつかり
迷いに迷ったそなたの道はきっと誰よりも広がっとる

お杉おばば

カヤックに応募し、入社しようと決めた理由を教えてください。

2014年、転機はいま!ここ!と思ったから

面白い仲間に出会えるだろうとワクワクしたから

その仲間と世の中をあっといわせたいと考えているから

将来の野望は?

FUJI ROCK FESTIVALと双璧をなすカルチャーの祭典を主催。

参加した人が酒に酔い、音楽に酔い、お笑いに酔い、文学に酔い、熱量に酔えるようなイベント企画。

プロフィール

■高校時代■

グランドホッケーというマイナーな部活に精を出す。

結果、高校3年時に東京都代表として国体出場を果たす。

なお、グランドホッケー部は東京に4校しかない。

部活帰りの焼きそばの湯切りや各駅停車の電車の中の出来事が良き想い出。

■大学時代■

大学三年間を懸けて日本武道館で学生初のイベントを主催することに全力を注ぐ。

その後の生き方を摸索するために、舞台制作やお笑いイベントの制作の現場のお手伝いを始める。

結果、留年し何も見つからないまま大学を卒業する。

■働き始める■

ひょんなことから尊敬する先輩から一緒に仕事しようと誘われ、イベント制作の世界へ。

初めて入った現場が、フラワーアーティスト東信さんのインスタレーションでその時、日本一好きなバンドtoeと一緒に仕事ができた。

その後、ファッションイベントを中心にそれこそ寝る間を惜しんで仕事をしたが、違和感を感じて夜な夜なふつふつとする。

■カヤックに入る■

そんなふつふつを2012年のFUJI ROCKでカヤックの岩田、八木原にぶちまけていた所、2014年10月に2年越しに連絡が来て、一緒に働かないかと誘われる。

「転機いまここ!」と思い入社を決意し、12月にはあれよあれよと入社。

■カヤックで働く■

入社して最初の半年はwebの知識が乏しく、太陽の下歩けないくらい暗中模索。

がむしゃらに必死にくらいつき、ちゃんりおメーカーというヒット作のローンチまでマネージメント。

その後はどうにかこうにか自分の持ち味をいかして、TOWAC案件を筆頭にWEBの大型プロモーションやイベント×テクノロジー案件の実施に勤しむ。

これからはフロントに立ってどんどん面白い案件を引っ張ってきて現場を盛り上げる役を買って出る予定。

仕事実績

  • © KAYAC Inc. All Rights Reserved.