世にも奇妙な自販機 | 面白法人カヤック

世にも奇妙な自販機

世にも奇妙な自販機

渋谷センター街に突如現れた謎の自販機・・・?

昨年の、女子高生AIりんなコラボThisMan社会実験に続き、『世にも奇妙な物語 '17 深夜の特別編 -SON-TAKU-』の事前プロモーション施策として、「世にも奇妙な自販機」の企画・制作をカヤックでお手伝いしました。

渋谷センター街に、謎の自販機出現。

世にも奇妙な自販機が出現したのは、渋谷センター街の入り口左。不気味な真っ黒の存在感のある筐体に加え、ポスターも"世にも奇妙な自販機"を宣伝するものに変更。そのあまりの違和感に、道行く人は二度見を連発、終始人だかりが絶えない状況をつくりだしました。

手を入れると起きる奇妙な現象とは…?

真っ黒な自販機の筐体には、「かおり」「こく」「にがみ」の3つのボタンが。どれかを選んで押すと、前面の扉が開き、穴が出現。電光掲示板に表示された通り、穴に手をいれてみると・・・?ドッキリするような仕掛けと、その異様な筐体から設置直後から体験待ちの行列が絶えず大人気に。現地では、「誰かに腕を掴まれた」「毛のようなものが手に触れた」といった声が続出していたとか・・・していなかったとか・・・。

世にも奇妙な自販機の正体は?

『世にも奇妙な物語 '17 深夜の特別編 -SON-TAKU-』は、志尊淳さん演じる宇宙人・富田圭介(本名:トミー・R2X)が、地球人特有のコミュニケーション手段、“忖度”とは何かを調査するため、25周年を迎えるコーヒーの新商品開発会議に参加する、という5夜連続のストーリー。最終話では、会議における様々な忖度の末、なぜか圭介が自販機に変身してしまうといったオチが。本施策は、その自販機を実際に制作し、放送前に渋谷センター街に設置したというものでした。

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