石垣島最大規模のコワーキングスペース「チャレンジ」 5月26日(木)オープン | 面白法人カヤック

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2022.03.29

石垣島最大規模のコワーキングスペース「チャレンジ」 5月26日(木)オープン

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プレスリリース報道関係社各位

アフターコロナのワーケーション拠点として、石垣の自然を楽しめる体験やイベントも提供!

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔)の子会社、株式会社カヤックゼロ(本社:沖縄県石垣市、代表取締役CEO:柳澤大輔)は、沖縄県石垣市登野城に485.95平米(147坪)のコワーキングスペース「チャレンジ」を開業いたします。
本施設は「島から世界を面白く〜石垣島のコラボ&発信拠点〜」をコンセプトに、島内外から働く人を受け入れるワーケーション拠点でありながら、島の自然や文化、多世代と交流できる様々なイベントや地域・社会貢献プログラムも体験できます。ただ働くだけではなく、美しい大自然を有する石垣島で暮らし、遊び、新しい価値観に触れる。まさに沖縄の“ちゃんぷる文化”を体現した発信拠点「チャレンジ」から、アフターコロナの新しい働き方の実現を目指します。

▼チャレンジURL https://challenge.kayac-zero.com/

■ コミュニティ通貨の活用やエコツアー案内など、“ちゃんぷる文化”を体現した発信拠点

本施設は、2018年に閉店した地域密着型ホームセンター「チャレンジ」跡地の1階をリノベーションし、コワーキングスペース「チャレンジ」として生まれ変わります。ワーケーション拠点としてのテレワーク環境を整備し、加えてプロジェクト合宿やチームビルディングができるようなイベントスペース、石垣の自然などを楽しめるようなプログラムを提供いたします。

<チャレンジの4つの特長>

1.ビジネスプレゼンやYoutuberイベント配信などができるイベントスペース
チャレンジ最大の特徴は、ワークスペース中央に位置する80.66平米のイベントスペース。ステージを設け、地域のコミュニティセンターのように地元イベントから、ビジネスユースまで幅広く対応できるよう音響設備を完備しています。

2.コミュニティ通貨「まちのコイン(まーる)」を活用したSDGsや地域貢献型活動の促進
2021年8月から開始した石垣島のコミュニティ通貨「まちのコイン」まーるは、現在島内の91箇所で利用できます。まーるは、ビーチクリーンやプラごみ減量など環境課題の解決に資する活動への参加などで獲得でき、島の文化を知る学びの体験に参加、お店の常連メニューが食べられるなど、特別な体験に使うことができます。本施設でも、まーるを利用できる体験の提供をし、地域貢献活動の促進を計ります。

3.自然や伝統・文化を活用した利用者参加型のプログラムの提供
美しい大自然を有する八重山諸島ならではの自然体験ツアーや、SDGs活動につながるエコツアー、八重山の歴史・文化を体験するプログラムなどの相談を受け付け、コンシェルジュ(コミュニティマネージャー、運営スタッフ)がご紹介します。

4.ドロップインは1000円〜、月額3900円プラン(8日間/月)〜と手頃な料金設定
休暇を利用したワーケーションで数時間でも気軽に利用できる3時間1000円のドロップイン利用や、副業や事務作業などで数日利用したい人にもぴったりの月8日間3,900円など、手頃な料金設定をご用意しました。様々な働き方に対応した、料金設定が魅力です。

<料金表>

【施設概要】

所在地 沖縄県石垣市字登野城510番地1F
総賃貸面積 485.95平米(147坪)
サービス内容 コワーキングスペース(ブース席8室、固定席14席、フリー席47席、会議室2室)、イベントスペース、テラススペース、カフェ・飲食スペース
営業時間 9:00-21:00
開業日 2022年5月26日(木)(予定)

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