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2021.10.12

目指せ世界一!『Tonamel』事業開発ディレクターが語る仕事のやりがいと成長戦略

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コロナ禍でますます注目が高まっているオンラインゲームビジネス。ゲームトーナメントプラットフォーム『Tonamel(トナメル)』の成長を支え・盛り上げる中山さんに、カヤックに転職した感想や仕事のやりがい、コミュニティ運用を「お祭り」と捉える成長戦略について聞いてみました!

中山 敬介

1987年生まれ、2018年入社
ゲームコミュニティ事業部 /事業開発ディレクター
必殺技は営業で鍛え上げたコミュニケーションスキル

カヤックは面白いことをしている人が賞賛される文化

ーー中山さんは中途採用でカヤックに入社されたのですよね。転職のきっかけは何でしたか?

もともとは、都内でメディア広告の営業や、動画関連のマーケティングの営業をしていました。神奈川県に住んでいるので、できれば神奈川県の会社に勤めたいな、と思うようになって......。
そう考えていた時に、カヤックからスカウトメールが届いたんです。しかも、面接してくれた人が同じ会社の出身で知り合いも多くて、運命的なご縁だと感じました。

スカウトされたポジションは、ゲームコミュニティサービス『Lobi(ロビー)』のディレクターで、担当は広告代理店様やメーカー様とのコミュニケーション。ゲーム事業に特化して志望したわけではないのですが、「自分の培ってきた営業スキルを活かしたい」と思い転職しました。

ーーいざ入社した感想は......?

社内制度を含めてユニークな会社だという前情報は持っていましたが、上下関係が厳しくマニュアル重視の組織で長く働いてきたので、カヤックの自由度の高さと裁量の広さは衝撃でしたね。
自ら動いて機会を取りに行く人は活躍できると感じた一方で、指示を待つタイプだとしんどいだろうな、と感じました。

ーー転職して、自分自身に変化はありましたか?

ありました! カヤック以前は、「営業は数字を追うことが1番大事なミッションで、常に数字のことを考えていなくてはいけない」と思って働いていました。それが当たり前になっていて、プレッシャーを感じていたんです。
カヤックでは数字も大事ですが、面白いことをしている人が賞賛される文化なんですよね。面白いことを考えたり行動に移すと応援してもらえる環境なので、居心地がいいです。

加速するオンラインゲームコミュニティーの賑わい

ーー現在カヤックでは、どんなお仕事をされているのですか?

ゲームコミュニティサービス『Lobi』の事業開発ディレクターを1年経験した後、トーナメントプラットフォーム『Tonamel (トナメル・旧Lobi Tournament) 』の担当になり、今に至ります。

『Tonamel』のコンセプトは「大会主催者の力になる」。エントリーページの作成からトーナメント表の進行管理や結果発表まで、一気通貫で大会を円滑に管理することができるトーナメントプラットフォームです。僕は、『Tonamel』を活用しながら各ゲームメーカー様や、オンラインゲーム界のインフルエンサーであるコミュニティリーダーと一緒に、コミュニティの活性化を図る仕事を担当しています。

オンラインゲーム大会に必須のエントリーフォーム、コミュニケーションのためのチャットツール、トーナメント管理の表の作成などがひとつのサービスで完結できる『Tonamel』の存在は画期的

eカルチャーをサポートするエナジードリンク『ZONe(ゾーン)』との取り組みでは、人気ゲームタイトルの配信者とのコラボを企画しました。
例えば、『Dead by Daylight(デッドバイデイライト)』の人気配信者であるべるくら企画さんと一緒にオンライン大会『べるくら杯』を開催。その決勝戦の配信は20万再生を超え、大きな反響を呼ぶことができました。

サントリー食品インターナショナル『ZONe』の協賛で、べるくら企画が『Tonamel』で主催するゲーム大会を開催(2021年8月)。再生数、リーチ数も伸び、Twitterでも話題に

ーーオンライン大会や実況動画配信......新時代というか、ゲームの楽しみ方って昔からはずいぶん変わったな、と感じませんか?

僕は、根本的にはそう変わっていない、と思っています。ファミコンでもスーパーファミコンでも、「誰かと一緒にやる」ことが楽しかったんですよね。『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』のように1人でプレイするゲームも、友達の家で集まってワイワイ見るのが楽しかった。
そのコミュニティが、オンライン化されただけなんです。ゲームの楽しみ方の根っこは変わらない。だた、巻き込める人の量が大きく変わったんじゃないかな、と感じています。

ーーなるほど。ちなみに、ゲームコミュニティ事業にも新型コロナウイルスによる影響はありましたか?

オフラインで予定していたゲームイベントができなくなり、「オンラインで何かやりたい」と『Tonamel』へ寄せられる相談も増えましたね。対面で何かをすることが難しい世の中になり、コミュニティを存続させていくためにはオンラインが必要不可欠になったと思います。

ーー非接触型エンターテイメントは、どんどん盛り上がってきているんですね。『Tonamel』では、他にもどんな大会が開催されているのですか?

2020年の6月に『Tonamel』でリモートのポケモンカードゲームの大会が開催され、「リモートポケカ」というワードが広まったんです。ポケモンさんから公式に推していただけたので、『Tonamel』ではリモートポケカ大会もたくさん開催されていますよ。さらに、2021年の10月現在、ポケモンカードゲームの公認オンライン対戦イベントを開催する取り組みが進行中です!

もともと、トレーディングカードゲームはカードショップの対戦スペースで行われる店舗大会が主流。「自ら考え抜いたデッキを使って店舗大会に参戦する」ことが楽しみ方の醍醐味でした。新型コロナウィルスの影響で店舗での開催ができなくなったり、営業時間の短縮で大会の開始時間が早まったことで社会人の方が参加しづらくなったりと、対戦できる機会が減ってしまいました。
そこで、「全国のポケカプレイヤーの皆さんに対戦をする機会を最大限提供する」ことを目的に、『オフィシャルリモートポケカ』という企画が立ち上がりました。『Tonamel』と『Discord』を使ったオンラインの対戦イベントが、10月中旬から隔週金曜日に始まります。

大勢で何かをつくりあげる「お祭り」感覚が大切

ーー中山さんが仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

僕らがやっているのは「場の提供」で、参加してくれる人を楽しませることが目的。参加する人の目線に立つことがすごく大事だな、と思っています。自己満足にならないように意識していますね。

単に一方的に場を提供し続けるのではなく、ユーザーと一緒につくっていくようにしたいんです。抽象的な言い方ですが、「儀式」というより「お祭り」を一緒にやりたい。「儀式」は参加しているけれど見ているだけ、「お祭り」はみんなで盛り上がって神輿をかつぐ、そんなイメージ。
コミュニティを長く成長させていくためには、コミュニティの中の人たちをどう巻き込んでいくかが大事だと思っています。

それから、メーカー様とは「あのゲームのアップデート、いいですね!」とか、「ガチャが全然出ないけれどどうなってるんですか?!」とか、フランクに、かつこまめにコミュニケーションさせてもらっています。
コミュニケーションスキルは、過去の営業の仕事で鍛えられました。相手の話をしっかりと聞いて意図を汲み取り、その期待に答える。その基本サイクルを回していければ、信頼関係が自然に生まれると思っています。

ーー『Tonamel』の仕事の魅力や、やりがいはどんなところですか?

 
ゲームビジネスという大きな括りの中でも、メーカー様をはじめ、色々な立場の人と関わり合えるのがすごく面白いですね。著名なゲーム配信YouYuber、eスポーツのプロプレイヤー、カヤックグループの『ウェルプレイド・ライゼスト』のようなeスポーツ専門の制作会社様と共に、ひとつのものをつくり上げる楽しさがやりがいになっています。
ただ、今は人的リソースが足りていないですね。

ーーゲームコミュニティ事業部で人材募集しているとのことですが、やっぱりゲーム好きな人がいいのでしょうか。

周りを見ても、ゲーム好きの人の方がモチベーションを担保しやすいかもしれないですね......。僕は、自分のことをゲーマータイプではないと思っていたのですが、予想以上にゲームが好きなようです、笑。カヤックの『Tonamel』事業部のメンバーは、皆かなりのゲーム好き。ユーザー目線でサービスを考え、幅広いジャンルのゲームの情報をリアルタイムで反映できる柔軟性は、チームの強みだと思います。

ゲームコミュニティ事業部で一緒に働くなら、「お祭り好き」な人が合っていると思います。文化祭とか体育祭とか、大勢でひとつのことをつくり上げるのが好きな人は、相当フィットするんじゃないでしょうか。あとは、ユーザーのリアクションに喜びを感じられること。「つくって終わり」ではなく、「体験してもらって、どういう気持ちを抱いたか」に一喜一憂できる人がいいですね。

ーー最後に、今後の抱負や夢を教えてください。

2021年度の第二四半期だけでも、『Tonamel』の大会開催数は2,316大会。直前四半期の20%以上の増加を達成しました(2021年8月四半期決算発表時)。日本語、英語以外の対応言語も増やしていて、2021年9月に韓国語にも対応しました。

より大勢の人を巻き込み、一緒に『Tonamel』を磨き、育てながら、世界一のサービスになるようにチャレンジしていきたいと思っています!

取材・文 二木薫

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