モノづくりハッカソンで最優秀賞受賞ヽ(^^)人(^^)人(^^)ノ | 面白法人カヤック

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2014.08.16

モノづくりハッカソンで最優秀賞受賞ヽ(^^)人(^^)人(^^)ノ

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先週末の8月8日~10日の3日間、ハードウェアのモノづくりコンテスト「GUGEN(グゲン)」の一環として、都内でモノづくりハッカソン「Hirameki(ヒラメキ)」が開催され、カヤックからも3人のメンバーが参加しました。

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こちらは、全参加メンバーの集合写真です。カヤックメンバーは、3人とも別々のチームでしたが、それぞれ表彰されました。

エンジニアの君塚史高が参加したチームは、優秀賞を獲得!
つくったのは、

『EMPTY ALARM』
-「必要なことを思い出せない」をなくすデバイス-

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シャンプーやトイレットペーパーなどの生活消耗品が、残り少なくなっていると、買い物のときに知らせてくれる装置です。

蓄積場所にセンサーを取り付け、使用回数をセンシングすることで、残量を割り出し、なくなったら、スマートフォンに買い替えのお知らせを通知するという仕組み。

これがあれば、外出先から消耗品の残量を確認したり、ドラッグストアの前を通った際に残量が少なくなっているものを通知したりすることもできます。

エンジニアの平澤誠士が参加したチームも、優秀賞!
つくったのは、

『ボクぶれら』
~雨の日に傘を忘れて出かけるのを防止する~

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このデバイスを傘に取り付けると、傘に命が吹き込まれたようにしゃべります。天気予報で雨が降りそうな時には、「今日は雨が降るよ!ボクをつれてって!」としゃべったり、持ち主が、傘を置き忘れしそうになった時には、「おいてかないでー!」と、訴えかけます。

これがあると、雨の日も、ちょっと楽しくなりそうですね。

そして最後に、エンジニア中農稔の参加したチームは、なんと最優秀賞でした!
つくったのは、

『LuminouShare(ルミナシェア)』
光をデザインして共有するサイト

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LEDの光り方をWebサ-ビス上で共有し、かっこいい光り方をダウンロードしたり、アップロードしたりできます。

気に入った照明や服の色などを、カメラデバイスで読み取り、照明パターンとして記録。南の海の動画であれば、海の色に光ったり、遊園地のパレードのように光るパターンとして記録できます。

また、撮影したビデオから手軽に生成できるだけでなく、動画作成ソフトでつくったアニメーションにも対応しているのでより本格的に光をデザインすることもできます。

3人ともおつかれさまでした!そして、おめでとうございます!

下のサイトで、詳しいレポートがあるので、ぜひご覧ください。
“未来のふつう”を具現化せよ! ――GUGENがモノづくりハッカソンを開催
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1408/12/news034.html

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