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2014.06.11

#面白社員インタビュー No.2
野中あゆみの仕事と子育てをウルトラマンのように両立させる方法

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さまざまな場面で男女が同じように活躍するようになった昨今、働く女性の立場や取り巻く環境も大きく変わってきましたが、仕事も家庭も両方頑張りたいと考える女性もたくさんいらっしゃいますよね。

ゲームチームでディレクターを勤める野中あゆみもその一人。会社ではチームを引っ張るディレクターとして、家では2人の女の子のお母さんとして毎日をめいっぱい過ごす社員です。ウルトラマン型勤務制度(9〜17時)による仕事と育児の両立はどんな感じなのでしょう。両方の立場で見る日々について聞きました。

子育てをしながら働くということ

—— カヤックに入社された時は子育て中だったそうですね。

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野中
はい。長女が小学1年、次女が5歳の時です。入社してもう7年にもなるんですね…。その時受けたクーピー(現在はカヤックに吸収)は3社目でしたが、実は一度落ちているんです。面接官だった久場に「君は面白いからまた受けにおいで」と言われたので2度目を受けて、そこで採用になりました。

—— ずっと働き続けたいという考えは昔からあったんですか。

野中
そうですね。祖母が看護婦で小さい時から「女の子は細く長く働きなさい」と教えられてきましたし、母もそうですから。

—— お仕事は楽しいですか?

野中
ええ。私自身に仕事へのこだわりが少ないこともあるのか、何をやっても楽しいんです。今までも、会社で必要とされることを200%でやり続けてきたら今になったという感じなんですよ。

「なんとかなる!」気持ちで積みあげてきた信頼

—— 入社時から今のようなワークスタイルなのですか。

野中
はい、基本的に9時から17時の勤務です。ただ朝はできるだけ早めに来ていましたね。周りには子どもがいることや働き方についても伝えて、その分定時で帰るようにしていました。今も帰宅後の予定などは必ず伝え、帰宅後もSkypeで連絡を取れるようにしています。
そう考えるとネットとPCがあれば仕事をできるWeb業界ということは大きいです。それに会社の環境やメンバーの理解があるからこそ働けるんだと思います。

—— 確かに周りの理解はすごく大事ですよね。

野中
本当に。自分が抱えている案件や担当については滞りのないよう、きちんと共有するようにしていますが、入社当時はスムーズにもいかないですよね。進捗に対して一緒に働くメンバーに不安を持たれたくないという一心で、ひたすら動きました。とにかく信頼してもらわないと、って。

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野中
本当によくやりきれたと思いますよ。入社後すぐに担当した「BEYES(現Jacket Required)」は引き継ぎしてまもなく、締め切りが毎週ある案件だったのですが、案件を進めるため、デザインもコーディングも全部自分でやりました。
みんなに気持ちよく仕事をしてもらうために先回りして考えることはもちろん、自分の作業よりまず指示や質問の解決をするとか。こんな大変な状況でも案件がスムーズに動き、かつ雰囲気がよくて何か起こった時にも助けあえる環境さえつくれれば…と思っていました。
でも軌道に乗ってからは、引き継ぎまでの6年間、この案件で一度もスケジュールを落としたことがないんですよ。それは自分に自信をつけてくれた気がします。

—— 野中さんを動かしていた原動力ってなんだったのでしょう。

野中
ある意味悩んでいる時だったからかな。悩みがある時は忙しいほうが救われるんですよ。いつも「なんとかなる」って考えてね。当時と比べたら、心から笑える今の状況はずっと幸せです。
子持ちのお母さんなんて生産性も下がるし、一般的な会社ならいてほしくないと思うんですよね、その事情もわかるし。でも今のカヤックも含めて、私はそういう目にあったことがないんです。それも一つの救いだったのかもしれません。

チームのみんなが働きやすい環境づくりをしたい

—— 仕事の上でこれは絶対、と決めていることはありますか。

野中
目標を持つこと。評価でも案件でも、目標を定性と定量で書かせるのがカヤックのよさだと思います。可視化することで自然に成長できるし、やりがいにもなりますから。今はソーシャルゲームチームで、売り上げ向上という大ミッションを達成すべく、自分の目標を積み重ねているところです。
仕事のアイデアは思いついたらすぐWikiやSkypeでメモし、メールはレスのし忘れないよう、返信を下書きボックスに保存してログを残しています。自分の記憶って本当にアテにならないので…。

—— では、ご自身の強みはなんだと思います?

野中
力を抜くところは抜いてバランスを取りつつ、責任感を持ってやるところでしょうか。それからコスト意識の高さ。力の入れどころを見極めて、無駄すぎることはしないようにしています。
確実な報・連・相と曖昧さを残した伝え方という両方ができることも強みだと思います。時にはきっちりしすぎるとうまく進まなくなることもありますからね。伝え方もきつく見えがちなメールではなく口頭で伝えるとか、状況によって使い分けています。これは私のポリシーなんです。

—— 今までで一番心に残っている案件を教えてください。

野中
やっぱり入社後初めて担当した「BEYES」です。クライアントとの強い信頼関係を築けたのが嬉しかったです。ディレクションに専念したくてサイトのリニューアル時に担当は引き継ぎましたが、任せてくれた会社や元上司の鈴木(啓央)には感謝しています。

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2人の女の子のお母さんとして

—— 家ではどんなお母さんなんですか。

野中
すごく過保護です。長女が塾からの帰りが少しでも遅いとこっそり見に行っちゃう(笑)。2人ともすっかり精神的に自立しているから、今は私のほうが寂しいくらいです(苦笑)。

—— 仕事と育児を両立させるためのコツはなんでしょう。

野中
両立できているとは全然思っていないです。子どもは保育所の先生に育てていただいたようなものだし、会社では座って仕事させてもらえますしね。
細かい部分で言えば、台所に立つ時はパソコンを開かないこと。仕事に関わることを始めると途端に集中しちゃうので。急ぎの指示やトラブルがあった時は正直食事どころじゃないとは思うけど、それでもおなかは減りますからね。

—— なんだか、働く女性のお手本を見せてもらった気がします!

野中
いやーそんな(笑)。そういえば先日、ミス・ユニバースをコーチするイネス・リグロンの本で目にした「今日が最高の日と信じて、今日を最高のあなたでいなさい」という言葉がすごく印象的で。でもそれを完璧に続けるのは難しいから、仕事も普段の生活も、適度に力の抜きつつ攻め続けることが大事なのかなって。そういうふうには思っていますね。

—— ありがとうございました。

結婚しても、出産しても、いつまでもクリエイターとして現場で活躍していたい。カヤックはそう考えるみなさんをさまざまな制度で応援しています。何かできるのでは…と興味を持った方はぜひ「仲間募集」のページをご覧ください。

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