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2013.06.30

#クリエイターズインタビュー No.5
カヤックの新ロゴ(CI)完成!無限に変化する面白ロゴの3つのポイントとは?

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今回は、7月1日、面白法人カヤック・コーポレートサイトのリニューアルと同時に行われた、新CI(ロゴ)について、佐々木智也山下大介に話を伺いました。

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― 創業15周年のマイルストーンとも呼ぶべき新たなデザインは、ちょっぴりかわいいですね。

山下
実はこれまでの面白法人カヤックでは、企業の顔とも言えるCIは「なんとなくできていて、なんとなく勝手に一人歩きしていた」という感じで、各自が勝手に少しずつ変えてしまうという、なんともゆるい使われ方がされていました。
佐々木
カヤックらしいと言えばらしいことなのかもしれませんが(笑)。ですが、今回のリニューアルはけっこう本気で行いました。違っています。曖昧で自由な面白さの向こう側にある新たなステージへと進もうという決意もあります。新CIのポイントは3点あります。

― では順番にお聞きしていきますね。

3本目のオールをカスタマイズできる

― まず1番目のポイントを教えてください。

山下
もともとカヤックは3人で創業したこともあり、ロゴマークを「舟のカヤックに3本のオールがある」というイメージにしてたのですが、今回、そのオール3本のうち、1本を各社員が自由に手を加えて変更できるようにしました。
企業理念は「つくる人を増やす」ですが、まさに「つくる人を増やすロゴ」ですね。野球ゲームの制作者なら野球のバット、コピーライターなら鉛筆、飲食店業務ならおたま…という形です。

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― いいですね!

山下
どんなアイテムを選ぶかは自由ですが、名刺に印刷される「会社での自分の顔」を表現する部分ですし、社員はみな自らの業務と個性を振り返る作業をするかなと。また、カヤックという舟を漕ぐのは社員一人ひとり、自分たち自身でもあるということも示しています。
佐々木
取引先の方々に社員の個性を伝え、面白さの中から「つくる人を増やす」という企業理念を伝えてくれるデバイスとも言えますね。

オールが、3方向で描写できる

― 続いて2番目のポイントを教えてください。

佐々木
オールの向きが変わるという表現には、デジタル関連のプロモーションサービスを多く手掛けてきた現状から、変化を怖がらず、むしろ積極的に変化していきたいという精神が込められています。代表の柳澤大輔も、デジタル発端で考えられたロゴだと語っています。

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佐々木
カヤックサイトトップでも、オールが左右に動くアニメーションがつけられています。2次元では珍しい仕組みですが、デジタルバナーの制作が多い弊社では、こういった描写はおなじみです。その動きを平面上に置き換えた時に見えるもの、その結果を形として表したものでもあります。

カナ表記に変更された社名とフォント

― では、3番目のポイントを教えてください。

山下
マンガやアニメへのこだわりを改めて強調。直線と角度を活かしたシンプルかつ軽やかなシェイプへと変更されました。デザインは、意匠部のメンバー全員でつくりあげました。
既存の形をベースに、「日本のコンテンツ制作会社」という立ち位置と、マンガのイメージに事業の速度を重ねたスピード感、そして少しのかわいらしさを加えることで、「どこにもない、何にも似ていない」ロゴデザインへと進化させました。

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カヤックの社員と出会った方々が持つ印象といえば、恐らく「マンガ名刺の会社」ではないでしょうか。今回のCIリニューアルでは、そこにもう一つの印象が加わることでしょう。末永くかわいがっていただけたらと思います。

社員ページでは、社員によってロゴが変わっていますので、見比べてみてください!

カヤックの社員ページ

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