田中 利奈 | 面白法人カヤック

田中 利奈

Tanaka Rina

企画部/ディレクター

あだ名
リナックス
退社
農業系スタートアップにジョインするため
田中 利奈田中 利奈
  • 漫画
  • 実写

広告/映像業界を渡り歩き、酸いも甘いも経験してきた落ち着いたお姉さんディレクター。業界だけでなく、さまざまな山も登ってきている登山好き。


これまでの人生を振り返ってください。

生まれた時の体重が4470gでした。

小2の時に死にかけた時、お花畑と川とおじいちゃんを見ました。

小学校の時のあだ名は「超音波」でした。

運動神経が悪いのに体育会系の中学・高校に入ってしまいました。

おかげで体力だけはつきました。

大学時代は音楽と写真が好きでした。

社会人になって、バイトをいくつもかけもちしなくても、

好きなことをやってお金がもらえるのは幸せだなぁと思いました。

その後いろいろ会社をまわって、30歳過ぎてカヤックに入りました。

自分より若い人に囲まれて働くのが初めてだったのでドキドキしましたが、自分も若返ったような感じで毎日エンジョイしています。

必殺技は?

アニメ声で歯に衣着せぬ発言をすること。

「その声じゃなかったら何人かの人に刺されてると思うよ」と言われたことが何度かあります・・・。

思ったことはそのまま言葉にしてしまうタイプなのですが、

カヤックにはわりと多いタイプな気がするので、良かったです(笑)

カヤックに応募し、入社しようと決めた理由を教えてください。

・自社サービスも作っていること。

・時代の流れに対する感度が高い人がたくさんいること。

・つくれる人、アイデアを考える人がたくさんいるので、アイデアを形にするスピードが速いこと。

入社前に「ぜいいん社長合宿」に参加させてもらい、どんな社風かは肌で感じられていたので、安心感がありました。自分から「何かしたい」と言って相談すると、誰かが協力してくれる社風だと思います。「我関せず」的な人はものすごく少ないのが、とても魅力的です。

プロフィール

3人きょうだいの末っ子。小学2年生のときに盲腸が破裂して腹膜炎になり、三途の川を見て戻ってきて以来、丈夫な身体と肝臓に感謝しながら生きています。中高はたいして運動神経も良くないのに体育会系の学校に所属してしまい、バスケと駅伝を嗜みました。その影響で今はやりのランニングには全く興味がありません。大学は消去法で唯一得意だった美術系の大学に進みました。ですが大学では絵は描かず、メディアアート作品づくりとクラブ(ミュージック)活動に勤しみました。そんなこんなで気づけばあっという間に社会人10+年めです。最近の休日は山登り、キャンプ、ツーリングにコミットしております。

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