北川 徹 | 面白法人カヤック

北川 徹

Toru Kitagawa

取締役会/社外取締役(監査等委員)

あだ名
ジョニー
北川 徹北川 徹
  • 漫画
  • 実写

その1:必殺技

「僕、背が高いせいか、よく人に道を尋ねられるんです。。」これは地元の飲み友達グループでスペイン旅行した際の、成田に向かう車中での何気ない会話。
 出発してチューリヒ空港で乗換便を待っていると、見知らぬ日本人のおばさんから「手荷物の受け取り場所はどこですか?」と聞かれ連れて行ってあげる。
 翌日マドリードの街を歩いていると、英国人のおばさんからプラド美術館の方向を聞かれる。
 5日後、帰りのマドリード空港の出発ロビーで韓国人のおばさんが近づいて来て「オッパー、〇△☓&●#△?」と聞かれる。 
きっと前世は「道しるべ」だったと思う。

その2:カヤックのどんなところが面白いですか?

(その3で兼ねます)

その3:カヤックに期待することは何ですか?

オンリー・ワンであり続けて欲しいです。日本に上場企業は3500社ありますが、独自かつ特異なミッションを掲げ、それを社員全員が共有しているカヤックはとても稀有な存在です。 この時代の日本にカヤックが存在する意義を追及し続け、社員や家族、お客様、地域社会、そして株主がその実現を誇りに感じる、そんなコミュニティであって欲しいです。

プロフィール

18の春、出来心で進路を間違える。入学1週間後、六法全書を開いて脱線に気付く。
脱線4年後、無限の可能性と海外を求めて、総合商社に入る。
脱線13年後、希望かなってニューヨークへ転勤、MoMAに500回以上通う。
脱線19年後、6度目の駐在任期延長が叶わず、失意とともに帰国。
脱線20年後、無限の可能性と新世界を求めて、ベンチャー企業に入る。
脱線23年後、「不惑」の歳に自分史上最悪の体験に遭遇し、大反省とともに企業ミッションへの共感を最優先する仕事選びへ。
脱線29年後、18歳以前の初心を思い出し、週末をつくば市でのアマチュア研究で過ごす。
脱線38年後、38年前の大脱線から本来の軌道へ戻るため、平日の仕事を停止し、大学院を受験。
本軌道元年:「北川 徹 2.0」を本格始動。

© KAYAC Inc. All Rights Reserved.