誠に遺憾な漫画展 | 面白法人カヤック

講談社が運営する漫画配信サイト「ヤンマガWeb」は、2025年7月にサービス開始から5周年を迎えました。これを記念して、人気お笑いコンビ「春とヒコーキ」をスペシャルアンバサダーに迎え、「常識なんて誠に遺憾です。」をテーマにした5周年記念キャンペーンを開催。そのキャンペーンの目玉として、ヤンマガWebの魅力を伝えるべく、「誠に遺憾」をテーマにした初の漫画展を、8月15日（金）より渋谷「OPENBASE SHIBUYA」にて期間限定で開催。こちらの企画・制作をしました。

本ベントでは、普段はWeb上で読者の皆様にお楽しみいただいているヤンマガWebの世界観を、リアルに体感いただけるコンテンツをご用意。会場では、作品紹介のために描き下ろされたイラストや、5周年アンバサダー・春とヒコーキとのコラボバナー作品の展示をはじめ、ヤンマガWebを代表する人気作品を多数ご紹介。3日間で1200名以上の来場者を記録するなど、ヤンマガWebの魅力をより多くの人々に、深く知っていただける特別な機会となりました。

はじめてのヤンマガWeb案内所

刺激的な作品から、笑えるけどアツくなる作品、一度読んだらクセになる変化球まで。なんでもアリなヤンマガWebのラインナップを紹介。読み始めたくなる一冊や語りたくなる一冊が見つかります。

誠に遺憾なウラオモテウォール

ヤンマガWebが誕生してからの5年間で、様々な読者の心に残る名台詞や名シーンを生み出してきました。「誠に遺憾なウラオモテウォール」では、その印象的なシーンの言葉だけを表側に掲出し、気になる言葉に出会ったら、裏側に回るとその名台詞が生まれた作品の詳細やキャラクターを体験できる仕掛けになっています。作品の名言を軸に作品との新しい出会いをつくりました。

誠に遺憾な名言ボタン

ヤンマガWeb作品たちの誠に遺憾な名場面を誠に遺憾なアンバサダーである春とヒコーキが読み上げたボイスを収録したボタンを展示。名場面の解説を見ながら気になるボタンを押して、名(迷)言を楽しむことができるインタラクティブコンテンツです。

誠に遺憾なコラボバナー&誠に遺憾な豆知識

ヤンマガWeb作家陣が描き下ろした、5周年アンバサダーの春とヒコーキが登場する誠に遺憾なコラボバナー漫画を展示。普段の作品のコマで制作されたバナー漫画とコラボバージョンのバナー広告を比較して展示することで、コラボによって作品がどのように変化しているか、比べながら楽しむことができるだけでなく、全作品に特別にヤンマガ編集長のコメントを掲載しています。

また、ヤンマガWebが誕生して5年間で積み重なったデータベースを元に、一般的な漫画媒体ではありえないヤンマガWebならではの思わず遺憾と感じてしまうようなユニークな豆知識を集計して展示。「変わった検索ワード」や「歴代の人気検索タグ」、「ヤンマガWebオリジナル作品の第1巻異性間交渉率」など、5周年もの歴史を経て生まれた過激で、尖っていて、でもなぜかクセになる。そんな誠に遺憾な豆知識を振り返ることができます。

誠に遺憾なフォトスポット

ヤンマガWebで連載中の「股間無双〜嫌われ勇者は魔族に愛される〜」の主人公・脂谷汗太郎の股間を追体験することができる前代未聞なフォトスポットです。汗太郎の股間になりきった気持ちで、顔をハメて一緒に記念撮影することができます。

誠に遺憾な投票ブース

ドキドキするようなセクシーなシーンから、アツくなる燃える名勝負。クセになるシュールな瞬間。ヤンマガWeb人気作品の名場面をたちを厳選して展示。お気に入り作品や気になる作品にヤンマガカラーにちなんだヤンマガイエローのシールを貼ることで、誠に遺憾な気持ちや作品を応援する気持ちを表明することができる投票型の展示コンテンツです。

ヤンマガ編集部転生ブース

ヤンマガの名作が生まれる編集部員のデスク周り丸ごと展示に転生(移転)した展示です。ネームや原稿、創作のヒントとなる資料など、ここでしか見られない裏側をのぞき見することができる展示となっています。

さらに、ヤンマガ編集部内に残されている、レジェンド作品の超レアなグッズから、用途不明なものまで、ありとあらゆるグッズを回収して、刑事事件の捜査過程で、証拠品として押収・保管する押収品のように展示しました。作品の裏側を知ることができたと喜ぶ人や展示を見ながら熱狂していた作品を回顧する人など、多くのヤンマガファンが楽しみました。

ヤンマガWeb1000万ポイントや豪華グッズが当たる？！無料で引ける誠に遺憾なガチャも！

イベントでは参加者が1日1回無料で引くことができる誠に遺憾なガチャコーナーをご用意。ヤンマガWebで使用できる1000万ポイントや5周年記念グッズが当たる記念ガチャに多くの来場者が挑戦しました。