講談社が運営する漫画配信サイト「ヤンマガWeb」は、2025年7月にサービス開始から5周年を迎えました。これを記念して、人気お笑いコンビ「春とヒコーキ」をスペシャルアンバサダーに迎えて、5周年記念キャンペーンを企画・制作しました。

本キャンペーンでは、ヤンマガWeb作品と登録者数192万人超の大人気YouTubeチャンネル「バキ童チャンネル」とのコラボレーション企画として、5周年にちなんだ常識を揺さぶる5大企画を展開しました。

「誠に遺憾」なスペシャルコラボ動画
ヤンマガWeb と大人気YouTubeチャンネル 「バキ童チャンネル」とのスペシャルコラボ動画を公開。5周年アンバサダーに就任した「春とヒコーキ」のぐんぴぃさん・土岡さんをはじめとしたバキ童チャンネルメンバーが好きだった作品や推し作品、ヤンマガやヤンマガWebならではの“ヤンチャな魅力”について熱量たっぷりに語り尽くしています。マンガ愛と独自の変態性が交錯する、誠に遺憾で思わず作品が読みたくなるトーク動画となっており、動画を見た視聴者からは「おすすめされた作品を購入して実際に読んでみた」や「この作品を読んでほしい!」など、ヤンマガWeb作品に対するポジティブな声が多く集まりました。
また、今回のアンバサダー撮影の裏側の様子を、漫画制作の裏側から編集者の日常まで、ヤングマガジン編集部のすべてをお見せするYouTubeチャンネル「ヤンマガ日常ch」で公開しています。
ヤリマーン帝国王立図書館
ヤンマガWebで連載中の『股間無双〜嫌われ勇者は魔族に愛される〜』の舞台、ヤリマーン帝国に存在する、伝説の図書館が特別サイトに出現。ぐんぴぃさんが図書館の館長、土岡さんが司書を務め、ヤンマガWeb作品の魅力を伝える、診断コンテンツと名場面を読み上げる音声コンテンツの2つのコンテンツを展開しました。

あなたの「漫画癖」を遺憾なく暴く漫画レコメンドAI「バキネーター」登場!
ぐんぴぃ館長そっくりの漫画紹介AI・通称「バキネーター」が登場し、いくつかの質問に答えるだけで、ユーザーの趣味嗜好に基づいた「漫画癖」を精密診断します。さらに、診断結果に合わせて漫画癖に合う最高のヤンマガWeb作品を1冊レコメンドします。遺憾なまでに的確なバキネーターの診断で、運命のマンガと出会うことができます。

誠に遺憾な名場面を音声コンテンツで紹介!
ヤンマガWeb作品の誠に遺憾な名(迷)場面を厳選して、ぐんぴぃ館長によるヤンマガWeb愛が溢れるおすすめ解説や、ぐんぴぃ館長と土岡司書による名場面を読み上げた特製ボイスで作品を楽しむことができます。

誠に遺憾なコラボバナー漫画
「春とヒコーキ」のぐんぴぃさんの「バナー漫画は現実の映し鏡だから。私をバナー漫画で(童貞)卒業させてください」という願いを叶える、ぐんぴぃさんや土岡さんがヤンマガWeb作品の数々の名シーンに登場する今回限定のコラボバナー漫画を制作して、特別サイトや展示で公開。大のバナー漫画ファンであるぐんぴぃさんや土岡さんがヤンマガ作品の名シーンに乱入しながら作品を紹介します。バキバキ童貞ことぐんぴぃさんがバナー漫画上で童貞卒業を果たす(?)など、手に汗握る展開で作品の魅力を訴求しました。

初のリアルイベント「誠に遺憾な漫画展」
ヤンマガWebの魅力を伝えるべく、「誠に遺憾」をテーマにした初の漫画展を、8月15日(金)から17日(日)で渋谷「OPENBASE SHIBUYA」にて期間限定で開催。普段はWeb上で読者の皆様にお楽しみいただいているヤンマガWebの世界観を、リアルに体感いただけるコンテンツとして、作品紹介のために描き下ろされたイラストや、5周年アンバサダー・春とヒコーキとのコラボバナー作品の展示をはじめ、ヤンマガWebを代表する人気作品を多数紹介しました。ヤンマガWebの魅力をより深く知っていただける特別な機会をつくり、3日間で1200名以上の来場者を記録しました。

誠に遺憾なプレゼントキャンペーン
X(旧Twitter)公式アカウントフォローの上、リポストや診断結果のシェアを通じて、「春とヒコーキ」に関連した、ここでしか手に入らないレアな賞品が当たる「誠に遺憾なプレゼントキャンペーン」を実施しました。


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