日産自動車が研究開発をしている未来のドライビングコンセプト「Invisible-to-Visible(I2V)」。これは、仮想世界やコミュニケーションの可能性を無限大に広げ、ドライビングをより便利で快適、エキサイティングなものにしていくために掲げられたコンセプトです。
その技術協力を行っているカヤックでは、 2019年1月8日より開催されたCES2019(米・ラスベガス)において、XR(VR+AR)技術を用いたデモ展示コンテンツの企画・開発・運用をお手伝いしました。
巨大スクリーンに映る没入感の高いVR映像や、ARゴーグルによる車室内での3Dインフォメーション提示、リアルタイムに同乗してくるVRアバターなど、ドライバーに見えないものを可視化。
現実と仮想が混ざり合う、誰も体験したことのない未来のドライングコンセプトを、実際に体験できるデモ展示コンテンツとして実装しました。