管理本部 経理の求人(経理部)
ギブ&ギ部(バックオフィス)
仕事内容
カヤックは、創業以来25年以上にわたり「面白法人」を標榜し、「つくる人を増やす」という経営理念のもと事業を展開してきました。
既存の枠組みにとらわれない独自のアイデアと先端テクノロジーを活用し、受け手に驚きや感動を生むコンテンツを企画・開発することで、社会に新たな価値を創出することを目指しています。それは、うんこミュージアムやサントリー「社長のおごり自販機」に代表されるクライアントワークから、ハイパーカジュアルゲームで5年連続DL数国内1位という自社サービスの実績まで、領域を問わず形にしてきました。
こうした事業は多角に広がり続けていますが、その背景にあるのは、毎期“いま最も面白い挑戦”へと資源を張り替えていく経営スタイルです。ビジネスモデルも会計構造も異なる連結22社が同居し、M&Aも規模拡大や効率化のためではなく、“会社の形そのものをアップデートする”手段として続けています。
このような会社において経理に求められるのは、上場企業として果たすべき役割を遂行することにとどまりません。前例のない論点を“自らの判断で決め、その結果まで引き受ける(引責する)”こと、そして経理機能そのものをゼロから設計し直すことです。定型的な処理をAIが担う時代だからこそ、人に残るこの「引責を含む設計と結果への責任」を、カヤックの組織文化をフルに活用して推進してくれる方を探しています。
何を目指しているのか
経理部は、上場企業としての決算・開示の正確性と、グループ拡大を支える経営基盤の両方に責任を持つ部門です。
その責任を果たすための組織のあり方が、決められた正解を固定のプロセスとして「遂行する」組織から、事業の変化に合わせて業務そのものを「絶えず作り替え続け、その結果に責任を持つ」組織へと変化していく過程にあります。
そのために必要なこと
経理のリーダー候補の方には、上場企業の連結決算・開示を実務として取り組むことに加え、その組織変革をリードしていただきます。
期待すること
具体的な業務内容は以下です
・連結決算(四半期/年次)および開示業務(決算短信・有価証券報告書)の実務と進行管理
・単体決算のレビュー、決算数値の取りまとめ
・国内外グループ会社の経理状況のモニタリング・支援・指導
・前例のない新規会計論点の検討・調整、監査法人対応、内部統制(J-SOX)対応
・M&A・組織再編に伴う会計/税務(のれん・PMI等)のサポート、資本戦略の支援
・AIを活用した経理業務プロセスの再設計・標準化・仕組み化(グループ情報部のエンジニアと連携)
・少人数チームのマネジメント・育成
求める人物像・スキル
必須の経験
【経験】
上場企業の決算・開示に関わったご経験。具体的には、次のいずれか
・上場企業での連結決算・開示業務の実務経験 3年以上
・監査法人での会計監査のご経験(公認会計士資格をお持ちの方)
【能力】
・会計基準に照らして自ら判断し、根拠を持って説明できる力(監査法人対応・社内への説明)
・業務プロセスを俯瞰し、標準化・仕組み化できる力
・数字を経営・事業の言葉に翻訳し、部門を越えて連携できる力
・AIを自らの業務に取り入れ活用しようとする意欲と基礎的なリテラシー(具体的な活用経験があれば尚可)
【知識】
・日本基準の会計に関する知識
・上場企業の連結決算・開示の枠組みへの理解
あると望ましい経験
【経験】
・複数事業・多角化グループ、または子会社・海外子会社の管理経験
・M&A/組織再編(PMI・のれん・組織再編に伴う会計/税務)の実務や知見
・少人数組織での決算実務、ゼロからの業務プロセス構築の経験
・事業部門と連携し、新規ビジネスの会計処理をゼロから設計した経験
・AIやRPA等を活用して、経理・バックオフィス業務を自動化・再設計した経験
・チームのマネジメント・育成経験
・IPO準備・開示実務、FAS/アドバイザリーのご経験
・監査やアドバイザリーで培った知見を、事業会社側で“自ら手を動かす実務”として発揮していきたい方
【能力】
・監査法人・FAS・税理士法人など外部専門家を編成・活用し、プロジェクトを推進できる力
・開示資料や業務フローをゼロから設計できる力
・AIエージェントやツールを設計・活用し、業務プロセスに組み込める力
【知識】
・組織再編会計・税務、グループ通算、内部統制(J-SOX)に関する知識
・生成AIの業務活用に関する知識・関心
・カヤックの事業やカルチャー(IR資料・独自の人事制度・多様な事業群)への関心
メンタリティ:
・「会社の形そのものをアップデートする」ことに、当事者として関わりたい
・職種の枠を越えて経営に巻き込まれていくことにやりがいを感じる
・将来的にCFO・グループ経営を担っていきたい志向
求める人物像
1. 前例のない論点を、自らの判断で決めて引き受けられること
会計構造の異なる22社が同居し、M&Aで会社の形が変わり続けるカヤックでは、マニュアルにない会計論点が日常的に発生します。AIが処理や下書きを担う時代においてなお代替できないのは、「正解が保証されない中で、専門知に基づいて“こうする”と決め、監査法人や市場の前でその結果を引き受ける」ことです。手続きを踏むことではなく、判断を負うことに向き合える方を求めています。
2. 経理のドメイン専門性とAIを掛け合わせ、業務そのものを作り替えられること
求めているのは、既存の仕組みを正確に回す人ではなく、AIを使って経理のプロセスをゼロから設計し直せる人です。深い会計知識があるからこそ、AIの“もっともらしい間違い”を見抜き、どこを自動化し、どこは人が握るべきかを設計できます。ドメイン知とAI知が同じ頭の中にあることを重視しています。
3. 数字を、経営と市場の言葉に翻訳できること
経理は計画の進捗管理ではなく、変化し続ける挑戦の価値を市場が理解できる形に翻訳する役割を担います。事業ごとの経済性やM&Aの成果を数字で可視化し、部門や経営を越えて連携できる方を歓迎します。
使用ツール
・Google Workspace(Gmail、Spreadsheet、Calendar、Driveなど)
・Office Excel
・Slack
・ZAC
雇用形態
正社員掲載日:2023/09/07(更新日:2026/08/12)
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