Ishikawa Tatsuya | KAYAC

子供の頃の夢は？

小学生：寿司屋

中学生；エンジニア

高校生：テレビ・ラジオ関係

大学生：映像作家

今、だいたい似たようなことをしてると思う。

これまでの人生を振り返ってください。

幼稚園の肝試しで、誰かが急に驚かせてきたとき、みんな逃げたのに自分は残ってその正体が誰なのかを確かめようとしたり、

小学校の運動会で、紙に書かれたお題をこなしつつ走る競技で、「1位になるかわりに聖火ランナーの格好をしてグラウンド1週する」という紙を引き、それに従うのが嫌すぎて泣きながらトーチを破壊したり、

中学校の朝礼で校長先生が"ゲーム脳"について朝礼で話したのに対して、新聞記事を証拠にしてゲーム脳はウソだと抗議する抗議文を掲示したり、

高3の夏に志望校を地元の大学から関東の大学に変えてそのまま進学したり、

それまでアートとは程遠い人間だったのに大学院で美大に行くことにしたり、

自分に正直にしか生きれないです

カヤックの「つくる人を増やす」という 経営理念についてあなたの解釈を聞かせてください。

考えてつくる人を増やす

考えながらつくる人を増やす

つくってから考える人を増やす

つくったものを見て考える人を増やす

つくることと考えることが世の中を良くすると思う。