2011.06.07
ワガシャのホープ「久場智喜」
言わせてください。「この漢(ヲトコ)は最高です」
さぁ、ほんとにいよいよカウントダウンですね。ワガ社のホープ。前回もノリノリで書きましたが、今回も当然いけます。この漢(ヲトコ)を褒めるのは僕しかいません。ワガ社のCCOこと、そして前回に引き続きカヤックの創業メンバーの1人、そして僕の親友である漢(ヲトコ)、久場智喜です。
そもそもこの世の中に、この漢(ヲトコ)の本当の良さをわかっている人はまだまだ少ない。だからこそ僕が褒めなければ!という使命感すらもっています。
え?CCOが何の略語か?ですって?
CCO、それは、「Cheif Character Officer」すなわちワガ社のマスコット的存在です。って書いたものの、よく考えたらこのメルマガでも散々ワガ社のCCOの魅力を伝えて来てますから、このコーナーを読んで頂いている方ならそんな事知ってますよね?
よし。じゃぁ、いくぞ。この漢(ヲトコ)のいいところ。
うーむ。たくさんあるのですが、前回の貝畑のように1つ1つ紹介するのもどうかな。
例えば仕事面においても、基本性能は当然高いので、そういったところを書こうと思えば書けます。プランニング力などもやっぱり高いし、小説を出しただけあって、あるジャンルの文章を書かせたらほんとに天下一品だとか、本質を見抜く目があるとか、37歳とは思えない体力があるとか……
でもそんなこと書いても、CCOとしての面白さ、貴重さが伝わらないな。もうちょっとその、なぜそもそもCCOなのか??ということが伝わるような謎の魅力を、なんとか言葉にできないものか。
うーむ。
これがなかなか伝えるのが難しい。
創業時からのカヤックを一番よく知っている身近な会計事務所の先生にも、「貝畑君と柳澤君が一緒にやってるのはわかる、でも今1つ、久場君がなぜいるのかがわからん・・」
とまで言われちゃうぐらい、もともと謎なのですから。
そうなんです。難しい。彼の本質的なよさを説明することが難しい。どんな流暢な表現力、ボキャブラリーをもってしても、彼を完全に描写するのは難しいのです。
最近は、僕がカヤック創業期から一環して熱心に推薦している成果があってか、彼曰く「自分にはファンがいる」と豪語するようになりました。が、実在するファンにお目にかかったことはありません。「カヤック全社員・変人ランキング」を社内アンケート調査をしたら、確実にベスト3入りしますから、なかなか理解されいくいタイプであるには違いありません。
だからこそ、その分かり難さへの理解力……というものを一つの基準とし、カヤックの採用面接時は「この人はワガ社のCCOの良さがわかるタイプだろうか?」という心の中への問いかけを持つ様にこころがけています。ある意味、カヤックに合格するハードルの1つという事にもなりますね。
と、ここまでイロイロ書いてきましたが、やっぱり彼のよさを伝えるのは言葉じゃありません。ふぃーりんぐです。ふぃーりんぐ。
この先どこまで伸びていくのか!?という末恐ろしさを覚え、武者震いさえ感じております。
せん越ながら、今後も今の自分に満足することなく、謙虚さ、素直さを忘れず、常に変化し続けていって欲しいという思いと共に、万歳三唱を贈りたいとおもいます。
賛辞者:代表 柳澤大輔