弘中 ちひろ | 面白法人カヤック

■小学生
とにかく目立ちたくて、みんなが手を挙げないようなことにも積極的に挙手していきました。
学年に2~3人はいる、積極的にトイレの掃除担当するタイプの小学生でした。

■中学生〜高校生
オーストラリアへの修学旅行ができる、公立の中高一貫校があったので、どうしてもオーストラリアに行きたくて受験し合格。受験勉強へのやる気が湧かなかったので、日本地図を覚えることを「受験勉強」と決めて頑張りました。

海外ドラマでよくある、目立ちがちなダンス部に所属し、毎日踊り狂っていました。
部長・副部長になりたかったのですが難しく、就いた役職が「盛り上げ役」
とりあえず大声を出してみんなを盛り上げました。

もちろん、合唱コンクールは目立つ「指揮者」に手を挙げました。
合唱コンクール当日、みんながこちらを向いて一生懸命歌う姿が眩しくて指揮の最中に号泣。
その時の曲は「旅立ちの日に」

■大学生
あまり好きではなかった5教科にお別れを告げ、大好きな絵が描ける美大に進学しました。
「世界のPIXARに入社」を目標に3DCGを頑張ったがヘルニアに。
気持ちもマンネリ化していたので、大学3年の夏に一念発起して渡米。

英語とは、大学入学前にお別れを告げていたので、1年と3ヶ月のアメリカ生活でどうにか英語と友達になることができました。

■大学院生
進路を考えた時に「まだまだ勉強が足りない」ということで、大学院を受験し合格。

大学院のプロジェクトにジョインし、外部の方とやりとりする際に、自分の進行管理能力のなさに絶望。
5教科にお別れを告げてしまったこともあり、整理して相手にわかりやすく伝えるスキルが圧倒的に低いことに気づきました。

「こりゃ、やばいぞ...」と大学院を休学し、整理して相手に伝える力を鍛えるために、ディレクターが経験できるインターン先を探していたところ、カヤックに出会いました。

■カヤック入社〜
カヤックでのインターンをしていくうちに「学校に戻る前に、カヤックで社会人をやりたい」という思いが強くなり、大学院休学を継続しながらカヤックへ入社を決意しました。