SUNTORY 社長のおごり自販機 WEB動画「職場の雑談あるある～雑談は腹三分目がちょうどイイ～」 | 面白法人カヤック

職場でのコミュニケーション活性化を目的とする「社長のおごり自販機」のプロモーションとして、芸人の秋山竜次さんが自販機の中の住人“雑 談三郎（ざつ だんざぶろう）”に扮して登場するWEB動画「職場の雑談あるある～雑談は腹三分目がちょうどイイ～」の企画・制作をお手伝いしました。

動画公開後には、YouTube再生230万回超、Xでは「#社長のおごり自販機」がトレンド入り、さらにテレビ番組をはじめとする多くのメディアで取り上げられるなど、大きな話題となりました。

WEB動画「職場の雑談あるある～雑談は腹三分目がちょうどイイ～」

動画に登場する「社長のおごり自販機」は、社員2人が社員証を同時にタッチすることで、それぞれ１本ずつ飲み物が無料でもらえる自販機です。職場でのコミュニケーション/雑談が活性化することを目的としています。

その自販機を訴求するWEB動画では、職場での良くない雑談を見かけると、自販機から出てきてダメ出しをする“雑 談三郎”を登場させ、職場において丁度イイ雑談時間である『腹三分目雑談』の重要性をあるあるストーリーでユニークに伝えました。

永遠に終わらない雑談に苦しむ「＃ダベりの無限ループ」

書類作業をしている若手社員に、話しかけている先輩社員。話が一段落して若手社員が作業に戻ろうとすると、再び先輩社員が話し始めます。その様子を社長のおごり自販機の中から見ていた“自販機の住人”雑 談三郎が「はいはいはいー」と姿を現し、「終わりが見えない雑談してないかー？“雑談は腹三分目”まで。3分くらいがちょうどいいんだよ」とアドバイスをします。

短すぎる雑談が気まずい「＃トークの氷河期」

オフィスの一角でリモート打ち合わせをしている女性社員。「これで一旦会議終わり...ですかね...」と女性社員が画面の向こうの参加者に呼びかけるも、もじもじした返答しか返ってこない状態、まさに『トークの氷河期』。すると突然、リモート会議の画面に雑 談三郎が登場し、「雑談しすぎもよくないけれども、しなさすぎもどうなのかい？3分くらいでいいんだよ」とアドバイスをします。

終わるタイミングを見失った「＃終わりかた迷子雑談」

「社長のおごり自販機」の前で雑談をする２人。「今度また飲みに行こうね」「絶対行こうね」「じゃあ、来月ぐらいかな？」「来月とかね」と、切り上げ方がわからない『終わりかた迷子雑談』に陥ります。そんな2人に向かって、キャスター付きのイスに寝転がった雑 談三郎が突撃。「ちょうどいい長さの雑談。これをするにはこいつよ」と、「社長のおごり自販機」の使い方を教え、ちょうどいい雑談のコツをアドバイスします。