2024年12月期第1四半期決算、概ね期初の想定通りの進捗 | 面白法人カヤック

5月15日、2024年12月期第1四半期の決算を発表しました。

第1四半期の連結業績は、売上高 39.1億円（前年同期比-7.3％）、営業利益 1.6億円（前年同期比-56.9％）と減収減益となりました。大きな要因は、ゲームエンタメ領域の大型ゲーム受託が前期に納品完了した影響です。
また当初予想として下期偏重で計画しているため、期初予想に対しては売上高進捗19.5％、営業利益進捗16.2％と、各サービスともに第1四半期​としては​ほぼ想定の範囲内にて推移しています。

第1四半期には、ビジネス関連書籍で数多のロングセラー、ベストセラーを持つ英治出版株式会社の子会社化、沖縄のJリーグクラブFC琉球OKINAWAへの資本参加（関係会社化）、オリジナルWEBTOON作品を数多展開するデジタルコミックエージェンシー株式会社ナンバーナインに出資（資本業務提携）と、積極的な投資を推進してきました。

今後も中長期的な成長方針として、面白法人グループとしての成長を目指し、M&AやCVC活動といった「仲間を増やす」を重点テーマとして推進し、同時にブランド力の強化と当社らしいコンテンツを生み出してまいります。

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2024年12月期 第1四半期決算説明会資料

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