2012年上半期 家づくり関心事キーワード番付

横綱は「東京スカイツリー」と「防災住宅」

国内最大級の家づくりソーシャルメディアHOUSECOが発表

株式会社カヤック
2012/7/5

株式会社カヤック（本社：神奈川県鎌倉市、 代表取締役CEO：柳澤大輔、以下「カヤック」 ）が運営する、建築家と出会える家づくりソーシャルメディア「HOUSECO」（ http://www.houseco.jp ）では『2012年上半期 家づくり関心事キーワード番付』を発表いたしました。HOUSECOは、建築家3500名と家を建てたいユーザー11,500名が集い、家づくりに関する情報発信がおこなわれる国内最大級の家づくりのソーシャルメディアです。

このたび発表する番付は、2012年1月から6月までの期間に、HOUSECOサイト上で建築家とユーザーから発信された情報をもとに、社会への影響や今後の注目度なども想定したうえで、家づくりを考える人にとって関心事と思われるキーワードを掲載しています。

2012年上半期は、連日テレビや雑誌を賑わせていた、都内の新オープン施設への注目が高まりました。また、東日本大震災の影響により、防災系のキーワードが依然として多数を占めています。東の横綱は「東京スカイツリー」、西の横綱は「防災住宅」。そのほかにも、首都圏を中心として人気が上昇中の「シェアハウス」なども番付入りいたしました。その他の番付は、http://www.houseco.jp/special/ranking/2012-1hをご覧ください。

HOUSECOについて

http://www.houseco.jp
建築家と家を建てたいユーザーが、家づくりのための情報発信、情報交換をおこなうインターネットサービスです。2012年7月1日現在、登録建築家3500名、登録ユーザーは11,500名です。
サイト上では家づくりやリフォームを依頼する建築家を募集する「建築家募集プロジェクト」が常時開催されています。また建築家によってつくられた店舗・住宅のポートフォリオ12,000点以上を掲載、建築家とユーザーが情報発信するブログ（レポート）では、最新の住宅関連情報や家づくりの様子が報告なされています。