「HOUSECO」3300人の建築家が選ぶ「家づくり関心事キーワード番付2011」を発表！ | 面白法人カヤック

株式会社カヤック（本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO：柳澤大輔、以下「カヤック」）が運営する国内最大級の家づくりコミュニティ「HOUSECO」は、「2011年下半期　家づくり関心事キーワード番付」を発表いたしました。

HOUSECO は建築家3300名と家を建てたいユーザー1万名が集い、家づくりに関する情報交換とコンペをおこなることができる国内最大級の家づくりコミュニティです。2011年7月から12月までの期間に、HOUSECOサイト上で建築家とユーザーから発信された情報をもとに、社会への影響や今後の注目度なども考慮したうえで、家づくりを考える人にとって関心度が高いと想定されるキーワードを独自にピックアップし掲載しています。

2011年下半期は、3月に起こった東日本大震災の影響もあり、東の横綱は「耐震」、西の横綱は「住宅エコポイント」となりました。関連して制定された「フラット 35Sエコ」や、メディアでの露出が多かった「UIA2011」「LIXIL」なども番付入りしています。

HOUSECO について

http://www.houseco.jp
1997年にhouse Competitionとしてサービス開始。2005年にHOUSECO（ハウスコ）と名称を変更してリニューアル。以降、建築家と家を建てたいユーザーが、家づくりのための情報発信、情報交換をおこなうインターネットサービスとなっています。2011年12月27日現在、登録建築家3380名、登録ユーザーは10500名です。家づくりを依頼する建築家を募集する「建築家依頼コンペ」では、登録ユーザーが土地探し、リフォーム、新築、さまざまな家づくりのフェーズで建築家を募集できるコンテンツとして、毎月20以上のコンペが開催されています。また建築家によってつくられた店舗・住宅のポートフォリオを8万点以上を掲載、建築家とユーザーが情報発信するブログ（レポート）では、最新の住宅関連情報や家づくりの様子が報告なされています。