2011.10.12
よい子のみなさん!ズル休みはダメですよ!仮病にも使えるAndroidアプリ「仮病袋」リリース!
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、 代表取締役CEO:柳澤大輔、以下「カヤック」 )は、2011年10月11日、150種類以上の咳声が収録されたAndroidアプリ「仮病袋」を日本語、英語の2ヵ国語でAndroid Marketにてリリースいたしました。
事情はいろいろあれども、「今日会社を休みたい」「学校に行きたくないなぁ」と思った経験は誰でもお持ちのはず。「ちょっと風邪をひきまして、、、今日お休みしたいと思います」と電話をかけたものの、鼻声でもなければ、咳も出ない。そんな状況のため「仮病じゃないの?」と疑われるなんてことも、この仮病袋を使えばなくなります。電話口にAndroidをあてて、あらかじめ選んでおいた咳声を再生するだけ。性別と重症度が選べるので、病の人が自分か家族か、また、どれぐらいの期間仮病で休みたいかなど、状況に合わせて選択することができます。大手を振って仮病休みを満喫できるアプリです。
「仮病袋」は、2011年5月から8月まで3ヶ月の期間限定で仙台の復興支援のために立ち上げた仙台支社(※)にて、仙台のWebクリエイターと共同で開発したオリジナルAndroidアプリ3部作の第3弾です。第1弾カメラアプリ「カギ穴カメラ」、第2弾の「ハイライトレコーダー」は現在、Android Marketにて日本語版、英語版を販売中です。
なお、この「仮病袋」の咳声はカヤックが運営する日本最大級の音声コミュニティサイト「こえ部」にて公募したものです。40万人以上が登録するこえ部では、募集開始から2週間で700件を超える咳声が集まりました。咳声はこえ部でも再生できます。
http://koebu.com/pj/app_seki/
「仮病袋」概要
ダウンロードURL | https://market.android.com/details?id=com.kayac.android.sickfeign |
---|---|
価格 | 198円 2011年10月17日まで50%OFFの99円 |
対応OS | Android 2.1 以上 |
※カヤックの仙台支社について
仙台に拠点を置き、仙台のWebエンジニアやデザイナに開発の仕事を依頼するなど、仙台復興を「つくる」ことを通して支援するために設置したものです。
3ヶ月の活動では、仙台にて仙台をAndroidの街にするために発足した団体「Fandroid East Japan」(http://fandroid-ej.org/ )の設立にも協力をしています。
カヤック会社概要
社名 | 株式会社カヤック |
---|---|
URL | http://www.kayac.com/ |
所在地 | 神奈川県鎌倉市小町2-14-7 かまくら春秋スクエア2階 |
設立 | 2005年1月21日 |
代表取締役 | 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜 |
事業内容 | 日本的面白コンテンツ事業 |
本件へのお問い合わせ先
株式会社 カヤック 広報
MAIL: promo@kayac.com
*本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。