吾郷 協という漢(ヲトコ)

吾郷 協


言わせてください。「この漢(ヲトコ)は最高です」


吾郷協。通称、あごうちゃん。現在25歳。島根出身。

あれ、鳥取出身だっけ?

どっちがどっちだか、いつもわからなくなる。似てるんだもん・・・

島根&鳥取県民に怒られそうです。




でもバカ日本地図にも、「鳥取と島根を統合し、島根は存在感低いので全部鳥取としました」
と書いてあった。


で、このあごうちゃん。年齢と見た目のバランスがちぐはぐです。
最終学歴が中卒という事実を、本人がどう思っているかわかりませんが、
コンプレックスには感じてないよね。

というか、僕はこの最終学歴は、彼の売りになると思っています。


だってこの年齢にして、自分のことを「俺」とか「僕」とか言わず、「わたし」とか「じぶん」と言う人はなかなか他にみかけません。そんな人は、自衛隊に入ってるか、若くして社会に出ているか、のどちらかです。ほんと、しっかりしています。そういう意味でのちぐはぐなのです。


そして、豆知識も豊富。本当にどうでもいいことも知っています。僕が教えられることも多い。昨日も、なんだったかな。なんか食べ物で、「そこは食べれませんよ」とか、そ
んな感じで何かを教えてもらった気がする。アバウトな事例ですが。


しかもいま僕は、この原稿を四国で書いてるのですが(3週間に及ぶ開発合宿中です)、聞くと彼は、すでにお遍路さんも経験済み。
若いのに、信頼できるし、いいやつです。


そういえば、入社した時のことを思い出しました。
入社初日から風邪ひいてたとかで、数日間、大きなマスク着用で出勤してましたね。初日からまったく素顔が見えないということで「なぞの新人」として話題を呼んでましたが、2週間もすれば、まるでもう随分前からカヤックにいたかのような順応ぶりを発揮。これもきっと、若くして社会に出た賜物でしょうか。その柔軟性は今後も持ち続けて欲しいものです。


一方でこの漢。僕がここ数年で、個人的に一番腹が立った事件を引き起こした張本人でもあります。


その事件は、由比ガ浜の遊び場で起こりました。

僕らはこの遊び場にサーフィンの板を置いたりと、主に海遊びに使ってるのですが、ある日、彼を入れた社内の数人が、遊び場の掃除をしに来てくれました。
で、掃除が終わった次の日、いつものように僕が朝サーフィンをしようと遊び場に来てみた所、いつも保管しておいた場所に、使い捨てコンタクトがなくなって
いる。箱に入った状態で、たぶんまだ30個分ぐらいはあったはずなのに・・・。

あれ?ない。ない、ない!
昨日掃除してたけど、まさか未使用のコンタクトなんて捨てるワケないよな・・・と思って、吾郷ちゃんに聞いたところ、明るい声で

「捨てましたー。いやーいらないものだと思ったんで・・・」

「ええええええ!どうしていらないものだと思うのよ。いるに決まってるじゃん!!!」

ホントにあのときは、久々にムカつきました。


・・・って、そうそう、褒めるコーナーでしたね。
そういう素っ頓狂なところも彼の魅力です。と、加えておきましょう。でもホント、ここ数年本気で腹が立つなんてことなかったから、久々にそんな感情を引き出してくれたことに感謝です。


と、ついつい仕事以外のことばかり書いてしまいましたが、彼の仕事ぶりは大変
まじめです。情熱もある。そして、デキます。彼にしかできないジャンルがあり
ます。Javascriptという言語。
多分これは社内で1位2位を争うほどのスキルであります。
この言語は、昔はHTMLのオマケみたいなものでしたが、最近はかなり高度なこと
ができるようになり、WebサイトにおけるUI(ユーザーインターフェース)を考
えていく上では、Javascriptのスペシャリストがいるといないとで、雲泥の差が
出ると言っても過言ではありません。表現だけでなく、表示速度においても同様
です。


彼もまた、カヤックにおいては欠かせない存在の1人なのです。


この先どこまで伸びていくのか!?という末恐ろしさを覚え、武者震いさえ感じております。
せん越ながら、今後も今の自分に満足することなく、謙虚さ、素直さを忘れず、常に変化し続けていって欲しいという思いと共に、万歳三唱を贈りたいとおもいます。
賛辞者:代表 柳澤