

「シゴタノ」のレビューを読む
普段、広告の仕事をしていて「どのような仕組みを作れば人は興味を持つのだろう?」「どうしたら人はこの商品を買ってくれるのだろう?」と考えることが多いけれども、会社内においても同じなんだなと感じました。
面白い仕組み(制度)・その会社にあった仕組み(制度)を作ることが、人を動かし、組織としてのパワーを発揮させる最大のポイントなのかもしれませんね。嫌がられる広告もあるけれど、好かれる広告もある。同じように社員に好かれる制度ならお互いにwinwinだし楽しく仕事が出来るようになるな。と思います。
何事も仕組みづくりが大事ですね!!
有限会社 パンズ 社長ブログでレビューを読む
ふつうの会社ではあまり意識しませんよね、社則って。ありきたりなルールばかりでおもしろくないから。縛られてしまう印象も少なからずあります。でも、ルールって本質的には切り口のことなんだと思います。そして、切り口って何もないところに立体的に線引いてムリっと形にすることだと思います。おもしろい形にしたりかっこいい形にしたり。センスが問われますよね。会社のルールであればその後の在り方を大きく左右してしまいます。
こんな切り口で会社をおもしろくできる。ワクワクさせてくれて感謝です。猛烈に社則を作りたくなりました!
「法人」というのは法的には人の一種であるが、その構成員たる人の集まる組織で、それぞれに“個性”がある以上、実体は構成員たる人としてのメンバーの個性の集合体である。
集団組織である以上、当然ルールや制度があるわけだが、それはメンバーの個性を生かすことにもなり殺してしまうことにもなるといっても過言ではないと思う。それなのに、世の中の企業のルールや制度は定型があるかのごとく似たり寄ったりで、それ自体にあまり個性が見えない。この本は社員の個性と能力を活かし、その結果その集合体たる企業組織が活きるためのヒントが取り上げられている。これは企業が生き続けるうえで永遠のテーマであり、答えというものは存在しないが、その大切さと意味について再認識させてくれる本だった。
僕が個人的に面白いと思ったのは、「コトバの領収書」です。スマイル給の「金銭化できないものを給与化する」という考え方にも通じる、コンセプチュアルな部分に感心してしまいました。ホンシツは「会社=斉藤個人」なので、経営や組織運営の視点とは別の視点で見ちゃいますね。制度や組織というものがクリエイティビティの対象になるということ。給与や支社のあり方が“クリエイション”になっている!そんな感覚で読みました。「表現」というものの新しいカタチ、芸術的なものでも文学的なものでもない、社会的感性が生む「表現」ということを最近よく考えていて、そういう自分の興味に、強く刺さるものがありました。
いろいろな企業(特にカヤック)の、非常に面白い社内ルールが紹介されていて参考になるが、最も参考にしたいのは筆者の「社則」に対する姿勢かもしれない。カヤックを面白法人として成長させていくために必要なルールや仕組みを、筆者が貪欲に、素直に日本中捜し求めて、何かに当たればそれをスグに実行をしている。それも肩の力を抜いて。その姿勢が我々ビジネスマンにとって最も参考になる。
本日「面白法人カヤック」さんから本が届きました。
カヤック代表の柳澤さんの著書“この「社則」、効果あり。”です。
さい先いいスタートを切っているようで…
たんなる社則カタログ本だと思うと大間違い。サイコロで給料が決まる「サイコロ給」、「失恋休暇」、会社で別名を名乗る「ビジネスネーム」…さまざまな面白い社則が紹介されていますがこういった「制度そのもの」の上っ面だけマネしても、面白い会社、良い会社にはならないはず。
あとがきに書かれているこの一文が全て。
~結局、「法人」の要素は、中の「人」なのです。~
いろんな会社が出てきますが、そこで働く「人」を想像しながら読むともっと楽しめます!
ディレクター 杉政 英樹